
Curriculum
こちらでは、利用されるお子様の一日の流れをご紹介いたします。
※ あくまでも一例です。イベントや行事などにより大きく変わります。
・登所(早朝療育は8:30~)
・着替え ※登所したお子様から朝の支度をします
・体操、朝の会
※朝の体操後、各グループで朝の会を行います
・設定活動
◇ 学習
◇ 制作活動
◇ 運動プログラム
◇ 散歩 公園遊び
◇ 水遊び(夏季)
etc…
・昼食
※自立して食事ができるように支援していきます
・着替え ・帰りの支度
・昼休み
※集団遊びを通し、社会性や対人関係を育んでいきます
・お昼寝
※月齢などに応じ、お昼寝が必要なお子様は対応いたします
・帰りの会
※1日の振り返りを行います
・帰所 (延長療育は16:00まで)
児童発達支援事業所まなざしでは、元気いっぱいで優しい子になって欲しいとの願いから、独自の療育を多く行っております。 その一部をご紹介いたします。
様々な素材や物に触れ、それぞれの力加減や扱い方があることを知るには、脳に良い刺激を与えるだけでなく、「物を正しく大切に扱う」ことを覚えます。また、お子様の創造力を掻き立て工夫を実現でき、楽しさや面白さを感じ集中力を養います。できた時に「やればできる!」という気持ちが生まれて、お子様の自己肯定感が育まれていきます。

音楽(リズムや曲)に合わせて、体操やダンスを取り入れ、振り付け通りに踊ることや動きをすることができるように支援します。感覚統合の視点を取り入れた運動遊び(器械【マット、平均台等】体操など)を行うことで、全身を動かし、様々な身体の動かし方を身につけられるように支援します。
一人ひとりに合わせ、楽しみながら身体を動かしています。

自分に抑制をかけて、自然と静かに集中するトレーニングや発声効果、速聴効果などを利用してコミュニケーション力を高めるトレーニングを行います。活動や会話を通して「自分で考える力」「聴く力」を養い、言葉と動作が結びつくように、児童の動作に簡単な言葉を添え伝えて、場に沿った言葉の理解や表出に繋げられるよう支援します。

春は桜、秋は紅葉など季節を感じながら集団で散歩に出掛けます。「列に並んで集団で歩く」「友達や先生と手を繋ぐ」などルールをあらかじめ伝え理解することで社会性を育みます。施設周辺には公園があり、公園の遊具を用いて「運動機能」「社会性」を学習し育んでいきます。
この他にも、たくさんの行事やイベントがあります。
遊び・行事の詳細はこちらをご覧ください。
※写真の無断使用を禁止します。
